【蔵元訪問】桝一市村酒造場本店の手盃台で純米酒「スクウェア・ワン」をちょい飲み♪

長野・山ノ内町ツアー2日目は雨天によりスケジュールが変更になり、小布施に行くことになりました。
「さぁ、大変だ!フリータイム3時間をどう過ごそうか?」
と考えた時に真っ先に浮かんだのは当然、蔵元訪問♪ 目星をつけたのは江戸時代宝暦5年(1755)に創業した老舗酒蔵桝一市村酒造場本店量り売り直飲ができるとの情報を入手し、栗の小径を抜けて真っ先に本店へ向かいました。気になる銘柄1種類をいただきお土産として購入。そんな滞在時間約20分の記録です♪

手盃台(テッパダイ)で量り売り直飲

桝一市村酒造場本店には「手盃台(テッパダイ)」と呼ばれるカウンターが設けてあり、そこで量り売り直飲ができるとのこと。試飲してから好みのものを購入したいので、こういうサービスはとてもありがたいです♪
※「手盃(テッパ)」とはこの地の方言で、量り売り直飲のこと

手盃台(テッパダイ)

手盃台

手盃台

艶のあるカウンター

艶のあるカウンター

厨房をL字型に囲むようにカウンターがあり、木の丸椅子が並べられています。洗練された素敵な空間です♪

「スクウェア・ワン」をいただく

手盃酒(テッパザケ)

手盃酒(テッパザケ)

気になる銘柄は2種類。

  1. 軒(ヘキイケン)
  2. スクウェア・ワン

まだ午前中なので1杯にしぼります。お土産に購入できそうな「スクウェア・ワン」に決定。注文すると、口数の少ない蔵人さんがさっと注いでいかれました。

スクウェア・ワン

スクウェア・ワン

錫の酒器

錫の酒器

錫の酒器を持つとキンと冷えており、想像以上にたっぷり注がれたため「こんなに飲めないかも。。」と一瞬思いましたが、よく見ると外側よりも内側は底に行くにつれてすぼまったデザインとなっており、そんなに入っていないことにホッとしました(^^)

<感想>
味は最初なめらかかな?と思いきや、しっかりした味と独特の香りが広がり、最後にスパッとキレるという初めて味わう味でした。フルーティー系ではないけれど、なるほどこういう日本酒もあるのかと。家に帰ってあらためてじっくり飲んでみたいなと思いました。

あては「塩」

あては「塩」

あては「フランス・ゲランドの塩」。なんと渋いっ!!こんなカッコイイ飲み方したことないです(^^; どこかの口コミに「ひたし豆」が美味しいと書いてあったのを思い出し、追加注文。

ひたし豆(110円)

ひたし豆(110円)

つまようじでプチっとさしていただきます♪ だし風味が心地よくお豆の味と食感がしっかり残っていて、これはいいアテですねぇ。

この瓶がいいなぁ。

この瓶がいいなぁ。

この「スクウェア・ワン」の瓶は陶器で出来ていて、なんと!そのまま熱燗にできるんですって☆ 素晴らしいアイデアですね!!

スクウェア・ワンについて

使用米 美山錦(長野県産)
精米歩合 59%
アルコール分 16.5度
日本酒度 +7
飲み方 飲み方/ぬる燗、常温、冷やのいずれでも
価格 375ml:1,300円、750ml:2,280円、1800ml:5,400円、一升陶器瓶:6,480円

桝一市村酒造場は江戸時代から略称「ますいち」で親しまれてきました。この「ますいち」を表す略号を、英語にあてはめ名付けたのが、純米酒スクウェア・ワン。そのスクウェア・ワンには「原点、振り出し」の意味もあり、酒造りの原点を思う心を込めました。昔ながらの製法をかたくなに貫き、強くしっかりした辛口の酒に仕上げました。

引用:桝一市村酒造場スクウェア・ワン

桝一市村酒造場本店

木桶

木桶

鴻山(こうざん)

鴻山(こうざん)

碧い軒(ヘキイケン)

碧い軒(ヘキイケン)

美しい色~☆

美しい色~☆

地図

※2017年10月22日現在の情報です。最新情報は「桝一市村酒造場本店」にご確認くださいませ。
【問い合わせ先】TEL:026-247-2011、FAX:026-247-6369、E-MAIL: info@masuichi.com

さいごに

短時間の訪問でしたが、初めて知った手盃台で「スクウェア・ワン」という新しい味を知ることが出来、初めて食べる「ひたし豆」を味わうという初めてづくしで楽しかったです♪ それにしても、店内に飾られていた青いお銚子とお猪口には心を奪われましたねぇ~。素敵すぎてほしくなっちゃいました(^^)

桝一市村酒造場は、「蔵部」という桝一市村酒造場の酒蔵の一部を改装して作った和食レストランも経営されていたそうですが、平成30年3月31日まで休業とのこと。その理由の1つが桝一市村酒造場が独立した造り酒屋として経営してゆく目処がたったことということで他人事ながら良かったなぁと、思いました。

小布施の街を歩いてみて感じたのは、観光地としてとてもよく考えられている街だなってこと。次の目的地へ行くまでに時間がかかると「行くのや~めた。」なんてことになりがちですが、お散歩にちょうどいい広すぎない街のスペースに、北斎館や美術館、栗の甘味処、cafe、食事処、お花のあるオープンガーデンなどがギュッと詰まっていて歩いてて楽しいんですよね~♪ 1年中、観光客が絶えないのも納得しちゃいました。そんな感じなので構えずにふらっと蔵元さんにも訪れる人が多い気がします。これからも観光地として栄えていきますように☆

今日の1本

お土産に購入した「スクウェア・ワン」です♪

eye-shouyumameしょうゆ豆&マヨネーズソースは獺祭・寒造早槽にピッタリ!チキンソテーと野菜にかけて召し上がれ♪

eye-event「おじさん酒場」刊行記念イベントで太田和彦さんに会えた日☆

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